スピーカー製作・木工に!!
鬼目ナット&爪付ナット |
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鬼目ナットや爪付ナットは木材に対してねじ込みを行いたい場合、母材の補強を主な目的として使います。 木工の場合、木ねじなども使えますが、調整などで繰り返しネジの着脱・調整が必要な場所には鬼目ナットや爪付きナットが便利です。 目的に合わせていろいろな形状とサイズがあります。 家具・スピーカー・オーディオ用バッフルボード・ウーファーBOXの製作などいろいろ役立ちます。 最近ではウッドデッキや特注カーオーディオメイクなどにも使われる例が多くあります。 爪付ナットはボルダリングのトレーニングボードの製作などで広く使われています。 オニメナットの下穴は使用ネジ径よりひと回り大きいので、木ねじで留めていたけど木材側が負けてねじが効かなくなった場合などでもドリルできれいにさらってオニメナットを挿入することで、ほぼ同サイズの小ネジなどで留めることが出来ます。 |
材質 鬼目ナット…亜鉛合金ダイキャスト 爪付きナット…鉄(SPCC) |
爪付ナット |
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Aタイプ |
Aタイプの特徴…下穴開け+打ち込みだけの簡単施工。高い経済性。ツバ無しのため高い密着性が得られます。 | |||||||||
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Bタイプ |
Bタイプの特徴…ツバ付のため表に施工した場合見た目が良い。裏側施工ではツバがフランジとなるので挟んで施工できる | |||||||||
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Eタイプ |
特徴…挿入時、相手部材の破損が少ない。作業音が小さく環境に配慮した作業が可能 |